2級管工事施工管理技術検定とは
2級管工事施工管理技術検定は、建設業法に基づく国家試験です。空調、給排水、ガス配管など、建物の中の水・空気・熱を安全に使えるようにする工事について、必要な知識と施工管理の力を確かめます。試験は第一次検定と第二次検定の二段階です。第一次検定に合格すると2級管工事施工管理技士補、第二次検定に合格すると2級管工事施工管理技士になります。
第一次検定
第一次検定は、マークシート方式です。現在の試験は、52問が出題され、そのうち40問を解答する方式です。必須問題と選択問題があり、合格基準は得点60%以上です。40問解答ですので、目安としては24問以上の正答で合格ラインに届きます。合格すると、2級管工事施工管理技士補と称することができます。申請をすると、国土交通大臣名の第一次検定合格証明書が交付されます。
第二次検定
第二次検定は、記述式の筆記試験です。合格基準は得点60%以上です。令和6年度以降の見直しで、工程管理と安全管理の設問が必須になりました。また、これまでのような経験に基づく解答を求める設問は取りやめになっています。第二次では、現場での段取りや安全の考え方を、文章で分かりやすく説明する力が大切です。