2級管工事施工管理技士 過去問
令和元年度(2019年)前期
問31 (ユニットD 問31)

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問題

2級管工事施工管理技士試験 令和元年度(2019年)前期 問31(ユニットD 問31) (訂正依頼・報告はこちら)

下図に示すネットワーク工程表について、クリティカルパスの「本数」と「所要日数」として、適当なものはどれか。
ただし、図中のイベント間のA〜Hは作業内容、日数は作業日数を表す。
問題文の画像
  • 1本 ――― 14日
  • 1本 ――― 15日
  • 2本 ――― 14日
  • 2本 ――― 15日

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この過去問の解説 (3件)

01

最も長い作業日数を要する経路をクリティカルパスといいます。クリティカルパスは所要日数を全経路で書き出すことで確実に導き出すことができます。この場合はBDEG、BDEFHの2通り(15日)となります。よって答えは4です。

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02

ネットワーク工程表について、クリティカルパスの本数と所要日数に関する問題です。

 

クリティカルパスの可能性のある行程は、次の2本です。

1) ➀→③→④→⑤→⑦   14日

2) ➀→②→⑥→⑦     14日

 

1) 行程で、➀→③→④にするには、③の時点で、②が終わっている必要があります。

➀→②が5日、➀→③が4日ですので、従って、➀→③→④は、7日ではなく、8日になります。

1) の全行程日は、8日+2日+5日となり、15日になります。

 

2) 行程では、⑥→⑦に行程を進めるには、⑤→⑥の行程が終了しる必要があります。

⑤→⑥が進むためには、➀→③→④→⑤→⑥の行程が終わっている必要があり、➀→③→④は、1)と同様に8日掛かりますので、➀→③→④→⑤→⑥は、11日必要です。

2)行程の➀→②→⑥は、10日掛かるため、2)の全行程は、11日+4日で、15日になります。

 

以上から、クリティカルパスは、15日で、2本あることになります。

選択肢1. 1本 ――― 14日

1本も、14日も誤りです

選択肢2. 1本 ――― 15日

1本は誤りで、15日は正しいです

選択肢3. 2本 ――― 14日

2本は正しく、14日は誤りです

選択肢4. 2本 ――― 15日

冒頭の解説どおりです

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03

いちばん日数がかかる経路がクリティカルパスです。すべての経路について、どれだけ日数がかかるかを算出して比べれば、どれがクリティカルパスか確実に分かります。

 

選択肢1. 1本 ――― 14日

1本×、14日×

選択肢2. 1本 ――― 15日

1本×、15日○

選択肢3. 2本 ――― 14日

2本○、14日×

選択肢4. 2本 ――― 15日

正解は2本―15日です。

イベント1から7までの最長所要日数は15日です。

最長所要日数15日になる経路(クリティカルパス)は以下の2本です。


①イベント番号1 → 2 → 3 → 4 → 5 → 7(B → ダミー → D → E → G)
 5 + 0 + 3 + 2 + 5 = 15日

②イベント番号1 → 2 → 3 → 4 → 5 → 6 → 7(B → ダミー → D → E → F → H)
 5 + 0 + 3 + 2 + 1 + 4 = 15日
 

まとめ

スタートからゴールまで何日かかるかを計算して比べて、その中で最も日数が長いものがクリティカルパスです。つまりネットワーク工程表の中で、いちばん時間がかかる経路のことを指します。この経路が工期全体を決めるため、最も重要になります。
 

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