2級管工事施工管理技士 過去問
令和3年度(2021年)後期
問23 (ユニットB 問23)

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問題

2級管工事施工管理技士試験 令和3年度(2021年)後期 問23(ユニットB 問23) (訂正依頼・報告はこちら)

浄化槽の構造方法を定める告示に示された分離接触ばっ気方式(処理対象人員30人以下)の処理フローとして、適当なものはどれか。
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この過去問の解説 (3件)

01

浄化槽の構造に関する設問です。

選択肢3. 解答選択肢の画像

第一種分離接触ばっ気方式の場合、

流入→「沈殿分離槽」→「接触ばっ気層」→「沈殿槽」→「消毒槽」→放流

となります。

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02

浄化槽の構造方法を定める告示に示された分離接触ばっ気方式の処理フローに関する問題です。

 

「建設省告示第1292号(屎

し 尿浄化槽及び合併処理浄化槽の構造方法を定める件)」

第1 1 分離接触ばっき槽

【 (1)から(4)までに定める構造の、沈殿分離槽、接触ばつ気槽、沈殿槽及び消毒

槽を、この順序に組み合わせた構造で、処理対象人員が 50人以下のものです。

(1) 沈殿分離槽

(2) 接触ばつ気槽

(3) 沈殿槽

(4) 消毒槽 】

(1)から(4)を順番に並べたフローは、➀から④までのうち、1つしかないため、それが正解です。

 

なお、50人以下対象人員でも、30人以下の場合とでは、下記のように処理フローが異なります。

選択肢1. 解答選択肢の画像

嫌気ろ床槽があるのは、別処理の場合です

選択肢2. 解答選択肢の画像

嫌気ろ床槽があるのは、別処理の場合です

選択肢3. 解答選択肢の画像

沈殿分離槽、接触ばつ気槽、沈殿槽及び消毒槽が順番に並んでいます

選択肢4. 解答選択肢の画像

沈殿分離槽、接触ばつ気槽、沈殿槽及び消毒槽が順番が異なります。

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03

分離接触ばっ気方式は、浄化槽の処理対象人員が30人以下の場合に採用される代表的な方式です。沈殿分離・接触ばっ気・嫌気ろ床・消毒の各工程を経て、効率的に汚水を浄化します。

 

選択肢1. 解答選択肢の画像

嫌気ろ床槽が設けられるのは、分離接触ばっ気方式ではなく、別の処理方式においてです。

 

選択肢2. 解答選択肢の画像

嫌気ろ床槽が設置されるのは、分離接触ばっ気方式ではなく、別の処理方式の場合です。

 

選択肢3. 解答選択肢の画像

この処理フローは、流入 → 沈殿分離槽 → 接触ばっ気槽 → 嫌気ろ床槽 → 消毒槽 → 放流と進みます。沈殿分離槽で固形物を分離し、接触ばっ気槽で微生物による有機物分解を行い、嫌気ろ床槽でさらに処理を進め、最後に消毒槽で殺菌して放流します。分離接触ばっ気方式の標準的な構成です。正しいです。従ってこの選択肢が正解です。
 

選択肢4. 解答選択肢の画像

沈殿分離槽、接触ばっ気槽、沈殿槽および消毒槽の配置順序が正しくありません。
 

まとめ

分離接触ばっ気方式は、小規模浄化槽で広く用いられる処理方法です。沈殿分離・ばっ気・嫌気ろ床・消毒の順に処理を行うことで、効率的に汚水を浄化し、安全に放流できる構造となっています。

 

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