2級管工事施工管理技士 過去問
令和8年度(2026年)前期
問10 (空調衛生設備 問4)

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問題

2級管工事施工管理技士試験 令和8年度(2026年)前期 問10(空調衛生設備 問4) (訂正依頼・報告はこちら)

定風量単一ダクト方式のユニット形空気調和機を制御するために必要な自動制御機器のうち、関係のないものはどれか。
  • 電動三方弁
  • フロートスイッチ
  • 温度調節器
  • 湿度調節器

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この過去問の解説 (2件)

01

温度調節器は、名前の通り温度の調整を、湿度調節器も同じく湿度を、電動三方弁は冷温水を、フロートスイッチは水位を自動制御するものです。

選択肢2. フロートスイッチ

フロートとは日本語で浮くを意味します。浮きから水位を連想しましょう。空調に水位は関係ありませんので、こちらが正解の選択肢となります。

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02

関係のないものは「フロートスイッチ」です。

定風量単一ダクト方式のユニット形空気調和機では、室内の温度や湿度を調整するために、温度調節器や湿度調節器、冷温水の流量を調整する電動三方弁などが使用されます。

一方、フロートスイッチは水位を検知するための機器であり、空気調和機の一般的な自動制御には使用されません。

選択肢1. 電動三方弁

電動三方弁は、冷温水コイルへ流れる水の量を調整するための機器です。

空気調和機では、冷水や温水の流量を変えることで、吹き出す空気の温度を調整します。

そのため、室内温度を制御するための自動制御機器として使用されます。

したがって、この記述は関係があります。

選択肢2. フロートスイッチ

フロートスイッチは、水槽やドレンパンなどの水位を検知するための機器です。

例えば、空気調和機から出る排水(ドレン)の水位異常を検知する場合などに使用されることがあります。

しかし、温度や湿度を調整する定風量単一ダクト方式の基本的な自動制御機器ではありません。

したがって、この記述は関係がありません。

選択肢3. 温度調節器

温度調節器は、室内温度を検知し、設定した温度になるように空気調和機を制御する機器です。

例えば、室温が高い場合は冷却を強め、低い場合は加熱を強めるように制御します。

定風量単一ダクト方式の空調制御に必要な機器です。

したがって、この記述は関係があります。

選択肢4. 湿度調節器

湿度調節器は、室内の湿度を検知し、加湿や除湿の制御を行う機器です。

空調設備では、温度だけでなく湿度も快適な状態に保つ必要があるため、必要に応じて使用されます。

したがって、この記述は関係があります。

まとめ

定風量単一ダクト方式のユニット形空気調和機では、室内環境を調整するために、温度調節器、湿度調節器、電動三方弁などが制御機器として使用されます。

一方、フロートスイッチは水位を検知する機器であり、空調の温度や湿度を制御するための機器ではありません。

したがって、関係のないものは「フロートスイッチ」です。

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