2級管工事施工管理技士 過去問
令和8年度(2026年)前期
問15 (空調衛生設備 問9)
問題文
水道水の水質基準に関する記述のうち、適当でないものはどれか。
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問題
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2級管工事施工管理技士試験 令和8年度(2026年)前期 問15(空調衛生設備 問9) (訂正依頼・報告はこちら)
水道水の水質基準に関する記述のうち、適当でないものはどれか。
- pH値は、5.8以上8.6以下とされている。
- 大腸菌は、1mLの検水で形成される集落数が100以下であることとされている。
- 臭気は、異常でないこととされている。
- 色度は、5度以下であることとされている。
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この過去問の解説 (1件)
01
適当でないものは「大腸菌は、1mLの検水で形成される集落数が100以下であることとされている。」です。
水道水の水質基準では、健康への影響を防ぐため、細菌や色、におい、pHなどについて基準が定められています。
特に大腸菌については、一定数まで許容するのではなく、検出されないことが基準となっています。
pH値は、5.8以上8.6以下とされている。
pHは、水の酸性やアルカリ性の程度を表す値です。
水道水では、極端な酸性やアルカリ性にならないように、pH値は5.8以上8.6以下と定められています。
したがって、この記述は適当です。
大腸菌は、1mLの検水で形成される集落数が100以下であることとされている。
大腸菌は、し尿などによる水の汚染を確認するための指標です。
水道水の水質基準では、大腸菌は「検出されないこと」とされています。
一定数まで存在してよいという基準ではないため、「1mLの検水で形成される集落数が100以下」という記述は誤りです。
したがって、この記述は適当ではありません。
臭気は、異常でないこととされている。
水道水は、飲用に適した安全な水である必要があります。
そのため、異常なにおいがないことが基準として定められています。
したがって、この記述は適当です。
色度は、5度以下であることとされている。
色度は、水の色の程度を表す指標です。
水道水では、見た目にも安全で飲みやすい水にするため、色度は5度以下と定められています。
したがって、この記述は適当です。
水道水の水質基準では、pH、色、におい、細菌などについて基準が決められています。
主なポイントは、以下のとおりです。
・pH値は5.8以上8.6以下
・大腸菌は検出されないこと
・臭気は異常でないこと
・色度は5度以下
大腸菌は少量なら許されるという考え方ではなく、検出されないことが基準です。
そのため、「大腸菌は、1mLの検水で形成される集落数が100以下であることとされている。」という記述が適当ではありません。
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